クラウド会計
日々の仕訳入力は、クラウド会計を使って業務を進めます。 会社と事務所とが、PC上の同じデータ、同じ画面を見ながら入金伝票、 出金伝票、振替伝票といった日常の経理業務で使用される仕訳ツールを 使って入力~補正~確認まで相互で行います。 会社の自計化と適正な会計処理を行うことを目的としています。 自計化の水準を少しずつでも向上させることができるよう、 サポートさせて頂きます。 また、業務の効率化を図るため、「金融機関明細の自動取込」 「証憑のスキャンデーター化」による仕訳処理を行います。 初期費用が必要な点は、当事務所も十分考慮いたします。
税務会計
決算の遅くとも3か月前には、おおよその納税額を提示し、消費税及び 地方消費税を含めた納付の計画を立てます。 財務会計の損益をもとに、課税される所得金額を求め、 最終的に納付税額を算出します。 法人税法上の優遇措置が適用できるか否かの検討を適時行い、 設備投資減税や所得拡大税制などを積極的に活用していきます。 また書面添付制度(33条の2の書面)を利用できる会社には全てに 利用していきます。 申告は電子申告により提出し、地方税もまた同様です。